ゴシップガール最終話の挿入歌をまとめてみたよ♪

Gossip Girl Season 1 - 6 / ゴシップガール シーズン 1 - 6 [DVD](inport)

超超超感動のラストとなった、ゴシップガールの最終話。
最終回にふさわしく、名シーンの連続でしたよね!

そのなかでも、特に印象的に使われていた挿入歌をまとめてみましたよー!

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最終回の挿入歌

Imagine Dragons 「It’s Time」

高校時代にブレアのランチポジションとしてお馴染みだった美術館前の階段を、セリーナ、ダン、ネイト、ジョージーナ、ジャック、セージが揃って上がっていく時の曲です。

実の父バートの死に関わっていることを疑われたチャックとブレアの元に、友人たちが駆けつけるシーンですね。

使われていた歌詞はこの部分。

So this is what you meant when you said that you were spent?
And now it’s time to build from the bottom of the pit right to the top,
Don’t hold back

そして、この部分。

Now don’t you understand
That I’m never changing who I am?

「疲れきったと言っていたのは、こういうことだろう。
今、底辺からトップまで這い上がっていく時だ。
ためらうなよ。」

「わかってるだろう?
自分自信は絶対に変わらない」

みたいな感じでしょうか?

あのときのセリーナの靴、カッコ良かったですよねー!
シルバーがキラッキラのハイヒール。
それに続く仲間たちの後ろ姿はとても頼もしかった。

父の殺人容疑で指名手配になったチャックとブレアの二人とその仲間たちを鼓舞するような曲なんですね~。

Talking Heads「Road To Nowhere」

これは、チャックとブレアの結婚式のシーン。
この曲と同時に、タキシード姿のチャック、ダン、ネイト、ジャック、その後ろをジョージーナが遅れて階段を駆け下りて、ブレアの元へ走ってきます。

特に作中で大きく使われている歌詞がコチラ。

the future is certain
Give us time to work it out

We’re on a road to nowhere
Come on inside
Takin’ that ride…

続いてこの部分。

And it’s all right, baby, it’s all right
We’re on a road to nowhere

「未来は確かだ
私たちに、なんとかするための時間を貰えたら

私たちはあてのない道の途中だ
こっちにおいで
乗りなよ…」

「大丈夫、ベイビー、大丈夫さ
私たちはあてのない道の途中だ」

これから二人で新しい未来を作っていくチャックとブレア。
将来への道のりと希望を「さぁ、一緒に行こうよ」と歌ってるんですね。

The Mynabirds「Body of Work」

ダンが自分がゴシップガールだと告白したシーン。
ヴァネッサをはじめ、懐かしのメンバーが次々と「マジで!?」と驚いている場面でリズミカルに使われていた曲です。

Before you get out I want you to know
You get so many lives in just this one

Sometimes you’re a roller
Sometimes you’re the stone
Sometimes you’re an avalanche in whole

「あなたが出て行く前に、私は知っていてほしい
あなたは沢山の人生を得た

あなたは時にうねり
あなたは時宝石
あなたは時に雪崩」

You can stop at will

「あなたは自分の意思で辞めた」

Before you get out on your one way

「あなたは一つの方法を取った」

去っていこうとするセリーナに対して、その前に聞いてほしいというダンの気持ちを表しているのでしょうか。

さて、曲名の「body of work」について。

body of work
【名詞】
1人の作家あるいは芸術家の全作品(もしくは本質的な部分)
(the total output of a writer or artist (or a substantial part of it))
Weblio辞書より

つまり、ゴシップガールはダン・ハンフリーという若手作家が作り上げた壮大なストーリーだったというオチを、この曲名は表してるんですね~。

Florence & The Machine 「You’ve Got The Love」

セリーナとダンの結婚式シーン。
家族と友人たちが勢揃いした華やかなハッピーエンドを盛り上げた曲です。

Sometimes I feel like throwing my hands up in the air
I know I can count on you
Sometimes I feel like saying “Lord I just don’t care”
But you’ve got the love I need to see me through

Sometimes it seems that the going is just too rough
And things go wrong no matter what I do

「時々、私は空中に降伏しているように感じる
私はあなたに期待している
時々、私は「神は気にしていない」と言っているように感じる
だけど、あなたは愛を持っている 私は私を見抜く必要がある

時に、それはあまりにも荒れているようだ
そして、たとえ私が何をしても物事は間違っていく」

When food is gone you are my daily meal
When friends are gone I know my saviour’s love is real
You know it’s real

You got the love
You got the love

「食べ物が無くなった時、あなたは私の日々の糧だ
友人達が去った時、真実の愛が私の救世主である
あなたはそれが真実だと知っている
あなたは愛を得た
あなたは愛を得た」

つまり、「お手上げ状態で神に見放されたように感じる時も、真実の愛があるから!」って感じでしょうか。

何度も繰り返される「You got the love」のフレーズがとても印象的ですよね~。

ついに、孤独なボク(ダン)が憧れのミューズ(セリーナ)を手に入れたという喜びを表しているのかな、と。
そして愛を探してフラフラとさまよっていたセリーナもまた、ダンという相手に巡り合い、ついに愛を得たわけで、二人の幸せを讃えているんですね~。

まとめ

う~ん、曲を聞くだけで、あの素敵なシーンの数々が思い浮かびますよね!
曲の意味を知ったうえで、もう一度最終回を見てみると、また新たな感動がありますよ!
ぜひぜひチェックしてみてくださいね!

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